【大人の出会いノート】
別れ

別れは会って直接伝えよう!感謝こそが次へのステップ

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長年付き合った彼女だけど何となくすれ違いが多くなってきました。別れの理由はそれぞれだけど、「合わない」と感じて、それが続くようなら二人の関係を継続するのは難しいでしょう。別れ際というのは相手への不満、怒り、嫉妬などマイナスの感情に支配されがちになります。けんかをしたり、反対に音信不通になって何となく自然消滅になったりということもあるでしょう。最後は顔も見たくないから、それでもけじめをつけたいからメールやLINEで済ませるということもあるかもしれません。遠方なら仕方のない面もありますが、できれば別れの言葉は会って直接伝えた方がきっちりと別れられるし、今後のためにもなります。直接会って別れを伝えるメリットについてまとめました。

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メールやLINEだとお互いの気持ちがすれ違ったままになってしまう

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「私はもうあなたの恋人としてはふさわしくないと思います。別れましょう」と連絡があり、「僕も最近すれ違ってばかりだと思っていました。分かれた方がいいと思います。今までありがとう」と答え、円満に分かれたと思っていたのがとんでもない間違いだったと後で気づくこともあります。お互い別れることに同意したからいいと思っていたけど、実は彼女は引き留めてほしかったのかもしれません。何度か別れの危機があり、そのたびに彼が引き留めてよりを戻したので彼女は今回も引き留めてくれると思っていたのです。彼氏としては何度も引き留め、そのために使うエネルギーも枯渇し限界が来ていました。そこに彼女からの別れのLINEが来ました。絶妙のタイミングで「ビンゴ」だったので、LINEを送り「別れの手続き完了」のはずだったのです。彼はすっきり、彼女は当てが外れて気が動転。何とか引き留めてもらうべく、LINE攻勢に出ます。彼のことを持ち上げたかと思えば、悪口のオンパレードだったりします。共通の友達がいたので彼の悪口を言いふらします。自分の考えを文章でまとめるのがうまい彼女に乗せられて友達はみんな味方につけて彼は四面楚歌です。彼は怒り心頭、ついに爆発して電話をかけて彼女をなじります。彼女は泣きだし彼が本当に自分を嫌っていたことを知ってショックを受け、復縁することはあきらめました。これで「めでたし」となるはずはありません。

どこにボタンの掛け違いがあったのか

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LINEで批判されたら彼にとっては気持ちのいいものではありません。ただでさえ彼女に対して不満があったのにその気持ちが増幅してしまいます。ついに爆発したときにはこれでもかというぐらいに彼女に怒りをぶつけてしまいます。だけど彼にしてみたらそこまで彼女を嫌っていたわけではありません。最初は好きでつき合ったはずなのです。二人で楽しい時間を過ごしたことも間違いありません。だけど何となく違和感があり別れを切り出すものの彼女から別れたくないと言われ翻意します。それを繰り返す中で脳は「彼女と別れること」を正当化しようとするのです。彼女と別れるべき理由を脳が整理し始めます。こうなると彼女の良くない点ばかりがクローズアップされ理路整然と並べられるのです。このタイミングでLINEが来たものだから「よし」と別れのスイッチを押したわけです。LINEですから数えるほどの文字数でのやり取りですみます。別れの文章だから絵文字はほとんど使わないし、声のように微妙な気持ちを伝えることはできないのです。自分が投げかけた「別れのメッセージ」を受け取った彼から「別れの返信」が届いた彼女はこんなに簡単に別れを受け入れる彼の行動が納得できません。簡単なLINEで別れを決めた彼に対する怒りを冷静に文章にまとめ始めるのです。このようにメールやLINEというのは送信ボタンを押すまでは自分の中だけで文章を整理できるツールです。文章をまとめる過程において相手の言葉や考え方が入り込む余地がないのです。

 

込み入った内容はメールやLINEでは限界がある

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電話であれば相手の話を途中で遮ることもできるし、同意したり、声のトーンを変えたりすることだってできるのです。常に双方向のコミュニケーションなのです。実際に会って話せばさらに表情やぬくもりを感じあいながら伝えることができます。会って話すとけんかになることもあるけど、感情が言葉だけでなく声のトーンや表情、身振り手振りなど体の動きを通して伝え合えるメリットがあるのです。怒りの気持ちもそんなに長く持続するものではありません。せいぜい十数秒でしょう。怒った後に寂しさやむなしさが込み上げてくることもあります。感情は常に流動的なのです。これに対してメールやLINEはメッセージが固定されています。何度読み返しても同じ文章だし、怒りの文章は怒ったままなのです。これが誤解を生みやすくして、ボタンを掛け違える原因となります。

別れ話には必ず感謝を添えて

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今となっては後の祭りですが、彼は会って別れ話をするべきでした。「会って話そう」と言えば「彼女は引き留めと勘違いする」かもしれないし、「最後に感謝を伝えたいから」と言えば頭のいい彼女は彼の気持ちを察し、なかなか会ってくれないかもしれません。とにかく会うというのは面倒くさいしエネルギーが必要なのです。だけど後々友達関係までこじれることになるなら、ここでの労力を惜しむべきではありませんでした。「タラ・レバ」はスポーツだけでなく恋愛や日常生活にもありませんが、もし彼が会って話すことを選択したとしたら、どういう点に気を付けて彼女と別れ話を進めるべきだったのでしょうか。彼女からの「LINE」に対してまず「会って話そう。こういう話はLINEじゃ伝わらないから」と伝えるべきでした。それでも彼女がLINEで返信してくるなら電話をかけましょう。そして務めて冷静に会う約束を取り付けるのです。彼女が引き留めを期待しているなら体を使ってくる可能性があります。泣きつかれたり、うるんだ瞳で見てくることも十分考えられます。彼としてはそれでも毅然とした態度をとることが必要ですが、環境も選びましょう。車の中など二人きりになれる場所はよくありません。

二人きりでなく適当に人がいる場所を選ぼう

適当に人がいる屋外やカフェ、レストランなどがいいでしょう。話が聞かれないけど、感情的になって大声を出しにくい場所がいいです。話すべき内容はなぜ別れようと思ったのか、相手をできるだけ責めずに感謝の気持ちも伝えながら、それでも別れたいことをきっぱりと伝えます。彼女は間違いなく泣くでしょう。人前でも声を上げるかもしれません。それでも冷静さを失ってはいけません。二人の人生にとって、少なくとも自分の人生にとって別れることが最良の選択だと心の奥の叫びとして感じているなら妥協してはいけません。だけど相手への感謝を忘れてはいけません。楽しい時間を過ごせたことに加えて彼女の存在が今の自分の毅然とした態度を作り上げてくれたのです。

「情けは人のためならず」女の恨みは恐ろしい

もう2度と女性関係で失敗しないための礎を築くことに貢献してくれたわけです。彼女に感謝しないわけにはいきません。だからこそ彼女に怒りを買うことだけは避けたいわけです。女の恨みは恐ろしく根深いものがあります。人の感情というのは理屈ではどうしようもないのです。今後の人間関係や人生にも影響を及ぼしてしまいます。相手に感謝することは自分の人生を切り開くためにも大変重要なのです。これは仕事を変わるときにも言えます。職場の悪口を言ってけんか別れするのではなく感謝の気持ちを伝えることが大事です。けんか別れすると相手にいい印象が残りません。本人に聞こえないところであっても「あいつはこんな奴だった」といつまでも批判されたらそのマイナスエネルギーは回りまわって本人に伝わります。たとえ言葉ではなくてもマイナスの響きとして伝わってしまうものなのです。「感謝は人のためならず」です。自分の身を守るために、そしてできれば相手の人生が幸せであることを祈るためにも感謝をしましょう。可能ならば相手の幸せを願って感謝する方が望ましいのは言うまでもないことです。